24歳大学生かかしです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の話も私が浪人時代の話です。

 

髪の毛に迫る都会のよどんだ空気・・・

 

当時通っていた予備校の帰り道、

交通量の多い街中では空気がよどんでいました

 

その日の朝に日に焼けて真っ赤になった頭皮をした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハゲた頭のおじさんを見たこともあり、

自分の頭皮は大丈夫かなぁーと不安になっていました。

 

もし、頭皮という大地が干上がったら髪の毛が不作地帯になるよなぁー

と変な妄想が止まりませんでした。

 

そんな時、雨が突然降りだしてきました・・・。

 

酸性雨が降り注ぐ街..頭皮にしみわたる雨..

傘を持っていなかったので、いそぎ足で駅へ向かいましたが、

残念なことに信号につかまってしまいました。

 

私をはじめ多くの人が立ち止まっている信号の横を多くの車が通りすぎていきます

 

車道の信号が赤に変わり、1台の大きなトラックが止まりました。

 

トラックから元気よく出てくる排気ガス・・・その隣で雨風にさらされて髪の濡れる人々・・・

 

「あれ?これって髪の毛に悪いんじゃないの?」そんな不安が頭をよぎりました。

 

酸性雨で髪の毛は溶けるのか?

 

当時は不安になって異様に雨を怖がるだけでしたが、この疑問について調べてみました。

まず「酸性雨」とは、空気中の硫化酸化物(SOx)窒素酸化物(NOx)

雨に溶け込み㏗5.6以下(炭酸水より強い酸性)になった雨のことを言います。

 

日本の雨は気象庁のデータによると平均でpH4.6程度らしいです

 

危険なように見えますが、空気中の二酸化炭素が解けるので普通の水でもpH5.6近くにはなっています。

 

酸性雨のひどい地域でも今のところpH4.0程度らしいです。

 

髪の毛の主成分は皮膚などと同様にタンパク質なのですが、

タンパク質は酸性とアルカリ性の状態どちらにも変わることができます。

 

そして、普通の状態でpH4.0~pH10.0くらいで存在しています。

 

よって、日本の雨に含まれているような酸性物質で髪の毛が溶けてハゲるなんてことはないですね。

レモン水のpH2~3の方がよほど強い酸です。

 

日本は雨が多い気候なので、空気中の酸性物質は定期的に流されて強い酸性にはなりにくいです。

(雨が降った初めの方だけ酸性が強くなり後は通常のpHにもどる)

 

頭皮の真の脅威は大気汚染!?

酸性雨事態のダメージは日本ではほとんどなさそうですが、

一方で、注意が必要なのは大気汚染の方です。

 

PM2.5など空気中の微小粒子や化学物質が空気中にたまっていれば、

当然ながら頭皮にもそれらはどんどん蓄積していきます

 

長い間それらの物質が頭皮に付着していることは炎症を引き起こす危険性があります

 

この対策としては、まずは洗髪が大切!!

 

黄砂などの注意報が出ている日は外から帰ったら頭皮をしっかり洗い流しましょう

 

以上、かかしレポートでした。